ベトナムの結婚式に参席

うちの社員のと合わせて、合計で2回目のベトナム結婚式(正確には披露宴)に行ってきた。
今回はうちの形式上元社員で、現在日本に行っているUの字*1の友人であり、日本語ぺらぺらの女性の結婚式。正直私とあまり面識のある方ではないのだが、社長が日本に行っているので一応CUVEL代表という感じで伺うことに。


ベトナムの結婚式について私のような素人がとやかく書く事も無いだろう。ベトナムの結婚式がどのようなものかは、ベトナム歴10年の方とかのBlogや、ベトナム人と結婚された方の記事でも見ていただければ。
今回は説明を省略させてもらい、飲み食いする場である披露宴に行ったとだけ記しておく。
ちなみに祝儀は40万VNDだった。多いのか少ないのかまったくもって検討つかんが、式が豪勢だったし少なかったんじゃないかと不安。ちなみにショーはあったがカラオケが無いのが珍しかったように思う。


さて、今回行った披露宴だが、今回は新婦が日本語堪能な学校関係者で、新郎は日本での就業経験豊富なエリートエンジニアということもあり、会場には多くの日本人が詰め掛けたわけだが。
IT関係の会社と異なり学校関係であるためか、ベトナム語堪能な方が多い様子。特にすぐ横にいた女性はベトナム歴10年近い猛者で、今回はスピーチの通訳を担当し、こっちの学校で教えつつボランティアで喫茶店もやっているというツワモノ。
そのすぐ近くには日本語ぺらっぺらのベトナム人がいたり、教授と思われる日本人男性の横に座っていた奥さんらしき人もベトナム人だったり、入れ替わり立ち代わり教授さんに挨拶するベトナム人の方が皆日本語ぺらぺらだったり。
会話でもベトナム語と日本語が飛び交い、誰がベトナム人で誰が日本人なのかわからなくなる、なかなかカオスな空間だった。


そんなカオスな空間で思ったこと。
あー、俺ベトナム語へたっくそやなぁと。
もうちょっとなんとかしたいなぁ。